豚が購読してきた雑誌。

豚は小学6年生の時に、初めてパソコンを買って貰いました。当時はパソコンの黎明期で、雑誌らしい雑誌は殆どありませんでした。(でも、今より多かったかも……)
始めに購読した雑誌は、「POPCOM」(小学館)でした。プログラムからゲームまで幅広く扱った雑誌で、当時の幼かった豚には非常に読み応えがありました。ただ、PCゲーム時代に突入すると、完全なゲーム雑誌に変貌してしまったので、購読は止めました。
次に覚えている毎月購読していた雑誌は「月刊プログラマーズページ」(翔泳社)でした。確かコンピュータ専門学校時代だったと思います。これは完全な技術情報誌で、アセンブラからC言語、Javaに至るまで多岐にわたってコンピュータ言語を扱った物でした。綴じ込み付録に「MS-DOSシステムコール一覧」や、「エスケープシーケンス一覧」、「8086ニーモニック一覧」など、毎月非常に便利な付録が付いていました。しかし、2年くらいで休刊。代わりに「ドクタードブズジャーナルジャパン」(翔泳社)と言う、より専門性の増した雑誌が発行され、豚も毎月購読していました。確か専門学校の教諭職について初めての年だったと思います。IntelがPentiumプロセッサを初めてリリースした年でした。この雑誌は3年くらい続いたのかな? 専門学校を辞してから暫くブラブラしていたときに、とある会社から声がかかり、面接時に購読している雑誌を聞かれたので上記のような事を答えると「プロフェッショナルですね……」と妙に感心された事を思い出します。結局その会社からは再三お誘いがありましたが、丁重に(最後は半分切れながら)お断りしました。業務内容が日本全国にある支社を回って、プログラムのメンテナンスをして回るという仕事だったので、大阪を長く離れることが出来ない豚には無理な仕事でした。C/C++でのプログラミングだったので、仕事内容は面白そうだったのですが……。

話が逸れました。次にプログラミングを専門的に扱った雑誌は「日経ソフトウェア」(日経BP社)です。この雑誌もつい最近までは月刊でしたが、今は隔月刊になってしまいました。つい最近まで全巻揃って持っていましたが、先日の大掃除で思い切って処分してしまいました。

こうしてみると、豚が気に入って購読している雑誌は、殆ど休刊または廃刊に追い込まれています。高校生の頃、PCやファミコンのハードウェアを専門的に扱っていた「バックアップ活用テクニック」(三才ブックス)も、無くなってしまいましたし。そう言えば豚が卒業した学校も、小学校を除いて悉く合併または廃校で、名前が残って居ません。何か関係がありそうな気になりますね。

今残って居るパソコン雑誌は、殆どがWindowsの使い方のテクニックとか、ソフトウェアの紹介で誌面が埋め尽くされています。技術雑誌は本当に片手で数えるほどしか発行されていません。近年中に義務教育でプログラミングが必須になるのに、時代に逆行している気がします。まぁ今は昔みたいにエディタでガリガリとコードを書いて、コンパイラでコンパイル等と言う手順を踏まなくても、簡単にソフトウェアが作れてしまう時代ですからね。豚はそう言った補助ツールは大嫌いなので、未だにVisualStudioでCとかC++でガリガリとコードを書いていますが……。それでもクラスライブラリを使うだけで、結構簡単にプログラムが書けるようになりました。

そう言えば「月刊CMagazine」(ソフトバンク)も創刊号から購読していました。1989年の10月から2006年の6月まで発行されていた雑誌で、一番購読期間が長い雑誌ですね。CとC++を専門的に取り扱った雑誌で、アルゴリズムなどもこの雑誌で学ばせて貰いました。この雑誌は紙の雑誌は全て処分しましたが、Kindleで全巻電子書籍として所有しています。今読んでも学ぶことの多い雑誌です。しかし、この雑誌も売れ行きが悪くなり、廃刊……。

これも「時代」なんでしょうかね……。

 

午前3時36分

 

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