27年前……。

高校の卒業旅行を兼ねて、当時のパソコン部員と友人Kを加えて東京へ遊びに行きました。
今から思うと不躾な高校生集団、突然ソフトハウスに電話して、今から見学させてくれとお願いして回りました。
それでOKを貰えたのは「日本テレネット」。当時は人気ソフトを多数出している会社でした。場所も飯田橋(宿舎にしていたユースホステルがありました)から徒歩圏内と言う事で、怖い物を知らない豚たちは、意気揚々と出かけました。
一通り見学させて貰い、ノベルティグッズを頂いた豚たちは、系列の次のソフトハウスを紹介して貰いました。それが「ウルフチーム」。場所は忘れましたが、社長自ら丁寧に対応して下さり、ゲームソフト開発の面白さやこれからの展望(当時は68000と言う石がこれから面白くなると仰って居ました。)を伺えました。それからこれからゲーム開発を目指すなら、PC-8801mk2SRでは無く、PC-9801シリーズだという事も聞きました。
さらにウルフチームから系列の「工画堂」を紹介して貰い、早速移動しました。思えばマナーもなっていない、突然押しかけた高校卒業生に、丁寧に対応して下さったと感謝しかありません。
工画堂でも開発室の見学や、ノベルティグッズを沢山貰い、それで一日が過ぎて行きました。

で、帰阪翌日、発熱しているのも構わず。友人Kに付き合って貰い、PC-9801RX21を購入しました。当時で約33万円。それまで貯めていた貯金を全部使って、日本橋から持って帰りました。進学予定の専門学校がPC-98を使っていたのもありますが、ウルフチームの社長に言われた言葉の影響が強いです。

それまではPC-8801FHでアセンブラでコードを書いていましたが、PC-98を手に入れてからはMS-DOS上で8086アセンブラやC言語でコードを書くことになりました。思えば今の豚の礎となった出来事です。
それからはWindowsが登場するまでは平和な時間が流れましたが、Windows登場後はGUIアプリが当たり前になって、豚にとって苦難の季節がやってくるのでした。

その後は思い出したくもありませんが……。DOSベースの頃は幸せだったなぁ……。

午前4時16分

 

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