豚の独り言

このサイトは、鬱病と闘う一匹の豚が日々感じたことや思ったことを無作為に書き綴っていきます。 極々限られた方にのみ公開しています。

千倍の違い。

千倍の違い。

 今、エントリーモデルのCPUであるCore i3の第9世代モデルが、4GHzだそうです。最近豚が買い求めたPC-8801SR以降の機種は4MHzと8MHz。今の底辺PCの千分の一の実行速度なんですね。確かに高校時代にプログラムを書いていた頃は、グラフィックの描画速度に相当苦労しました。また、演算速度も遅いので、CPUとFDCのダブルで演算させるという技も使いました。しかもアセンブラで書いているにも関わらず、実行速度に苦労していたんです。

 今のPCは高級言語のCで書いても十分スムーズスクロールやCGの描画をこなしてくれます。今のPCでプログラムを書く方が楽なのですが、何故か豚は30年近く前のPCで苦労してコードを書く方が好きです。「懐古主義」とは違うと思いますが、腕の見せ所が随所にあるというか、技術次第で快適な環境に持って行けるという昔の方が好きだったりします。まぁ昔は開発環境だけで十数万円かかる世界だったので、今みたいに無料が当たり前と言う時代の方がプログラミングには馴染みやすいのだと思いますが。勿論、昔でも「ハンドアセンブル」すれば無料でマシン語プログラムを書くことは出来ましたが。

 思い出すだけで懐かしい、豚にマシン語を叩き込んで下さった桑原先生はどうされているんでしょうか。豚が20代前半の頃三十路に突入していたので、今は定年間近の熟練化学教師として活躍されているんでしょうね。連絡先も聞いていましたが、紛失してしまいました。クラブ顧問のハゲ……失礼、大西先生は一度テレビでお見かけしました。教育委員会の偉いさんで、住民からの抗議を受けて困惑されているシーンでしたが。もう教頭・校長コースも選べるけど、現場が良いと仰っていたので、定年後にまた非常勤講師で頑張られているのか……、いや、国が設置したIT分野の先進的実験校の主任教師に大西先生の名前がありましたね。先ずご本人に間違いないと思います。大西先生とはプログラマ時代の会社と繋がりが強すぎるので、退職後に連絡を絶ってしまいました。住所も電話番号も失念してしまい、今は自宅の場所しか憶えていません。(車か電車とバスを乗り継いで行くので、今の豚には行けませんが。)

 何せ、この旧時代の遅いポンコツPCには、豚が一番楽しかった時代の思い出が詰まっているんです。専門学校時代にも恩師は居ましたが、その人は上司になって、豚が入社するなり公務員に転職してしまうと言う裏切りを受けましたので、余り恩義を感じていません。そのお陰で入社一年目で学科主任をやらされましたから。阿倍野近辺に住んでいるはずですが、結婚後には子供に夢中になっているという所までは話を聞きました。その後はどうしているんでしょうか。

 何だか懐かしくて、皆さんに会いたくなってしまいました。でも豚が去って行く様な形になっているので、今更会いたいとは言いづらいですね。豚にとってはもう恩師は居ません。自分で技術を磨いていくしか無いんですね。

 午後1時58分

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