暫くリビングのPCでは、HPの1000円くらいのキーボードを使っていましたが、無性に東プレのキーボードを叩きたくなって2階のPC部屋に埋もれていた東プレとジャストシステムとのコラボで作られたキーボードを引っ張り出してきました。
上を向いて放置していたので、キーボードは汚れ放題です。猫の毛や白い埃がビッシリと隙間を埋め、見事にジャンク品に成り下がっていました。
取り敢えず手で触れるところだけをウェットティッシュで清掃して、リビングのPCに繋げました。キーの隙間は未だ埃が付着(最早こびり付いていて取れない)している状態なので、他人が見たら「うわぁ」って思うような状態です。綺麗なのはキートップだけですね……。
早速このブログ記事を東プレのキーボードで書いているのですが、やはり1000円そこそこのキーボードと東プレのキーボードとでは、全く打鍵感が違います。価格差にして20倍近くあるので、当然と言えば当然ですが……。キータッチもなめらかになります。ただこのキーボード、何故使わなくなったかと言えば、ブラックのキーに黒で刻印されているんです。ブラインドタッチ出来る人には全く不自由がないのですが、豚はキーを見ながらゆっくりと打つので、光の加減で全くキートップの文字が見えないんです。だから高価なキーボードにも関わらず、全く故障していないのに引退させていました。しかも2枚も買っているので、これ以上キーボードにお金を掛ける事は出来ないので、新たに刻印が見やすい物に買い換えることは出来ませんでした。
しかしこのキーボードを本格的に綺麗にしようと思ったら、分解クリーニングしかありませんね。壊してしまうのが怖いので、腰が引けてしまいますけど……。まぁ2019年はこの汚いキーボードで頑張ろうと思います。暇があれば徹底的にクリーニングするかも知れません。
さて今年もあと3時間になりました。まだ今日の豚のお役目は終わりませんが、年越しには自宅に戻っていられるようにしたいですね。
2018年は1月の胃潰瘍から始まって、12月の脊柱管狭窄症で終わるという余り良くない年でした。弟も2回入院しましたし、親父も腰痛を患って未だ回復していません。
2019年は元号も変わることですし、これらの病が平癒して穏やかに過ごせる1年になれば良いなと思っています。
この下らないブログを読んで下さっている方、今年は本当にお世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
午後8時48分