リビングのPCにKindleの書籍1,145冊をダウンロードしようとしていますが、4時間かかって100冊が限界です。これでは全部ダウンロードするのに40時間かかる事になってしまいます。乗り換える前のBフレッツ並の速度です。
手持ちのKindleタブレットも古い機種なので11b/g/nしか対応しておらず、1冊ダウンロードするにもかなりの時間がかかります。しかもどうやってもダウンロード出来ない書籍もあるので、これを機会に買い換えようと思い、同型機種の最新バージョンを見てみると、本体だけで20,000円。保証と保護ガラスフィルムを入れると25,000円の出費となる事がわかり、スゴスゴと諦めました。
一度全部初期化して、一から入れ直してみようと思います。また物凄い時間がかかりますが……。
Kindleタブレットは通院時に役立ってくれており、特に二年前(三年前だったか?)に一週間入院したときには退屈しのぎに大活躍でした。256GBまでのMicroSDに対応しているので、手持ちの書籍を全て入れる事が出来ます。確かこの端末はAmazonのセールで10,000円位で購入した覚えがあるのですが、正価だと結構するものですね。全面プラスチックで作りはちゃっちいのに。
PCのKindleアプリには一度に大量の書籍を送信すると、アプリがダウンしてしまうと言うバグがあるので、400冊くらいずつ送信してやる必要があります。面倒ですがAmazonに問い合わせたところ「仕様」なんだそうで、どうしようもないです。さっきはバックグラウンドで動作させていたら、急にハングアップしたので驚きました。本当に不安定なアプリです。
購入しようとしたKindleタブレットですが、実は本体メモリが32GBの物は15,000円だったんです。しかし迷っているうちに売り切れてしまって、64GBの物しか無くなりました。結構引き籠もりグッズとして購入されているみたいですね。
豚はSurface ProにもKindleアプリを入れて全ての書籍をダウンロードしているのですが、充電するには専用のアダプタを使わなくてはいけないので、モバイル用途には不安が残ります。通院くらいならバッテリーは保ちますが、入院となるとACアダプタと延長コードを持っていかなくてはいけません。
でも、今もしコロナで隔離されるとしたら、持っていくのはSurface Pro一択かな。勿論軽度で隔離される場合です。重度ならネットどころでは無いでしょうから……。
午前0時28分