マイナンバーカードを受け取りに……。

 今日はかねてから懸案だったマイナンバーカードを受け取りに、東大阪市役所の本庁へ行ってきました。
 カード自体はとっくに出来上がって居て、中々受け取りに行く機会が無かったのですが、今日は思い切って行って来ました。
 受け取りも完全予約制で、本当は昨日に予約を入れていたのですが、土曜日に打たれたブロック注射のせいで腰痛が酷くて整形外科に行く可能性もあったので、急遽キャンセルし今日に予約を取りました。
 市役所本庁は交通の便が余り良くなくて、駅から歩くにしてもちょっとした距離があります。豚は腰痛と膝の痛みで長時間は歩けないので、近鉄八戸ノ里駅からタクシーで向かいました。近いからそんなにかからないだろうと思っていましたが、往復で4,000円弱……。特に渋滞で車が動かないときに、メーターがどんどん上がっていくのは心臓に良くないですね。
 市役所ではちょっとした手続きが必要でしたが、無事にカードを交付して頂きました。暗証番号とかパスワードとか、絶対忘れそうやなぁ……。
 今日は11時に予約を入れていたのですが、朝9時半に自宅を出発して市役所に着いたのが10時40分。1時間もかかるとは思っていなかったので、結構焦りました。帰宅したのは12時30分前後。ちょっと市役所に行くだけで半日仕事です。こう言う手続きを行政サービスセンターでも受け付けてくれたら、もっとマイナンバーカードは普及すると思いますが、今のままでは高齢者や障害者はハードルが高いです。(そう言う豚も本人確認書類に障害者手帳を持っていきましたが。)

 マイナンバーカードの有効期限は10年。豚が還暦を迎えたときに、また更新に行かなくてはなりません。まぁそれまで生きているか怪しいものですが……。

先週の腰痛がぶり返した……。

 先の記事で「注射が神経に触れたのかも」と書きましたが、まだその時はズキズキという痛みだけでした。しかし、スーパーへ買い物へ行った時、途中から先週痛めた辺りの腰痛がぶり返してきて、今は中腰になれない状態です。歩くのがやっとと言う感じで、それでも激痛が走ります。
 本当は今日は弟を入浴させる予定だったのですが、明日以降に延期して貰いました。
 これは神経に障ったと言うより、神経が起きて痛みがぶり返したと言う感じですね。

 月曜日に市役所の本庁まで行く用事があるのですが、今のままではとてもじゃないけど出かけられません。今夜と明日一日様子を見ますが、痛みが取れないなら市役所の予約を先延ばしにして整形外科に行かなければ……。
 しかし脊髄や腰椎にポンポン注射を打っても良いものなのかなぁ……?

神経に触れた?

 今日は先週行った整形外科へ診察をして貰いに行きました。
 所が、名前を呼ばれるなり「このベッドにうつ伏せに寝てください。注射をします」と言われ、暫くうつ伏せに横たわっていると先生が来て、「この前の注射は効いた?効かんかった?」とだけ聞かれて、「効きました」と答えるとそのまま注射を3・4本打たれました。
 そしてそのまま先生はどこかへ行ってしまい、一人残された豚は看護師さんに「この後はどうしれば……?」と聞くと「終わりましたので待合室で待っていて下さい。薬が出ています。」と言われました。

 診察も何も問答無用でブロック注射を打たれただけで終わったのですが、帰宅して脊髄麻酔注射が切れてくると、ズキズキと背中が痛み出しました。先週はこんな事は無かったのですが、接種時に神経に触れてしまったのか痛み止めを飲んでも効かず、今もズキズキと痛んでいます。
 確かに腰痛は楽になったのですが、代わりに脊髄を中心にズキズキと痛んでいます。
 また来週も脊髄と腰椎にブロック注射を打たれるのかな……。親に聞くと「ブロック注射はそんなに度々打つものじゃ無い」と言われましたが……。

 今日の午後診と明日は休日のために、痛みが続くようであれば月曜日にまた行ってこようと思います。
 脊髄注射や腰椎注射は痛みが凄くて大人の男でもうめき声を上げると言われていますが、数年前に手術した時も含めて何度も打っているので、慣れてしまった様な感じです。何だかなぁ……。

レトロゲームを落札。

 ヤフオクでレトロゲームを落札しました。レトロゲームと言ってもゲーム機用の物では無く、PC-8801mkⅡSR以降用の「ハイドライド3」です。

今回落札したゲーム

 豚はハイドライドシリーズはプレイした事が無かったのですが、この3だけは当時購入してかなりやり込んでいた記憶があります。機種はPC-8801mkⅡSRでは無くてX1だったような記憶があるのですが、まだ高校2年くらいの頃だったと思います。
 当時はPC-8801mkⅡSR以降の機種は中古でも高価だったので中々手が出なくて、妥協してX1ーFを中古で購入してFDDだけをジャンク屋さんで購入して、X1-Fに増設して遊んで居たような記憶があります。X1-Fはカセットテープ搭載機種と1FDD搭載機種の2タイプしかなくて、そのままでは2ドライブ必要なゲームは遊べませんでした。
 それでも豚は満足していて、夏休みが明けて既にPC-8801mkⅡSRを持っていた知人に「X1買ってん」と話したら、「アホちゃう? 俺はPC-9801RXを買ったけど。」と一言で馬鹿にされたのが今でも忘れられません。
 その後豚はX1-Gを中古で購入後、やっとの思いでPC-8801FH Model30(ブラックタイプ)を中古で購入。当時でも8万円位していたと思いますが、Wizardryにドップリハマり、学校から帰宅後に学習塾に行くまでの数十分の間も惜しんで、Wizardryに没頭していました。

 その頃からパソコンクラブでゲームを作ろうと言う話が持ち上がり、N88 BASICやZ80アセンブラを勉強するようになり、高校3年の夏はプログラミング漬けの毎日を送っていました。
 本当なら大学受験のための勉強漬けにならなければおかしいのですが、専門学校に進む事を決めていましたので、全く受験勉強はしませんでした。

 そして豚がPC-9801RX21を入手するまでには、更に半年近くかかる事になります。

 メルカリやヤフオクで、当時遊んだゲームを買い戻しているのですが、価格が高騰していたりディスクに黴が生えていて読み込めない物があったりと、中々苦労しています。
 今回の「ハイドライド3」は動作確認済みだそうですので、安心です。落札価格は3,300円でした。YsとYs2も入札していたのですが、忘れている間にオークションが終わってしまい、落札できず終いでした。実はこの「ハイドライド3」も入札していた事を忘れていて、ヤフオクからの催促メールで気が付きました。

 明日か明後日には手元に届くそうですが、未だ猫部屋の片付けに手を付けて居らず、レトロPCを並べて遊べる日は相当先になりそうです……。

マジで認知症かも知れない……。

 ここ最近、家族と話していても、突然何の脈絡も無い事を口走ってしまうと言う事が頻発しています。
 弟の話をしているのに、突然猫の話を口走ったり、全然返事になって居ない事を言ってしまう事が有ります。当然家族は?と言う反応を示すのですが、豚自身深く考えた発言では無くて、本当に口から流れ出てくると言う感じで返事を返してしまいます。
 それは家族だけに留まらず、友人から電話が掛かってきたときにも訳の分からないトンチンカンな返事を返したりするので、困ってしまいます。

 これはどう考えても能に欠陥があるとしか思えないのですが……。しかも前日に家族と話した内容を綺麗さっぱり記憶から欠落していて、「昨日はこう言うたやん!」と家族に責められるも、豚は本当に全く憶えて居らす、家族を呆れさせてしまっています。

 豚は抗鬱剤を飲み始めてから20年以上になります。豚に合う薬が見つかるまでは、主治医の先生は色々な薬を手替え品替え手探りで処方していきます。豚はおおよそ国内で使用されている抗鬱剤や向精神薬は、ほぼ全て処方された事があるのでは無いでしょうか。

 抗鬱剤や向精神薬は脳に直接作用しますので、もしかすると脳の一部が壊れてしまっているのかも知れません。これは次回診察に行った時に、主治医の先生と相談してみようと思います。このトンチンカンな返事を返す事による実害は、既に友人を無くすという実害もでていますので……。

 特に弟が肺炎に罹ってからは、短いときで睡眠時間は30分。長くても3時間程しか確保できていないので、脳の健康状態も決して良くはありません。
 親の前に豚が認知症にならないように、頭を使う訓練をしていこうと思います。

腰を痛めました。

 今朝午前3時頃、弟の昼食(昼夜逆転しているので)の為にベッドから車椅子へ移動させる際に腰に激痛が走り、そのまま動けなくなってしまいました。
 兎に角痛みが酷くて、立つ事も這う事も出来ずに暫くはもがいていましたが、何とか腰を曲げた状態でなら歩行する事が出来たので、キッチンの椅子まで行って座り込みました。
 母にロキソニンを出して貰い、2錠飲んだのですが、殆ど効いてくれません。仕方が無いので食事が終わった弟をベッドに乗せるのは親父に頼んで、掛かりつけの整形外科は今日は休診なので少し遠い布施にある真和整形外科までタクシーで行きました。

 先ずはレントゲンを撮って貰い、その後にベッドの上で足を曲げたり捻ったりの触診?の後、説明を;聞きました。
 どうやら今回は脊柱管狭窄症とは関係が無く、椎間板を痛めたようで、普通は椎間板の間には空白があって間に軟骨のような物が挟まっているのですが、そこが完全に潰れていて骨と骨が直接ぶつかっている状態だという事でした。
 そして「決まった曜日の決まった時間にリハビリに来る事は可能か?」と聞かれたので、「無理です」と答えると、注射で対症療法しか方法が無いとの事でした。つまりは痛みが出だしたらまた椎間板に注射を打って貰って、痛みを紛らわせると言う事らしいです。
 今日は腰椎とその周りに4本の注射を打って貰い帰宅しました。

 お陰で今は痛みはほぼ消えている状態で、夕食の買い物にも出かけられたし、少々重い荷物を持つ事も出来ました。
 でも、先生に「約70kg有る人間を介護で持ち上げる必要があるのですが、大丈夫でしょうか?」と効いたら、「そんな事駄目に決まっているでしょう。福祉の手を借りてヘルパーを派遣して貰うなりして下さい。」と言われました。それこそ我が家では無理な話です。入浴介助の人でさえコロナが怖いという理由で、今は断っているのに……。
 親父には「今日、弟を風呂に入れるぞ」と言われたので、「今日は勘弁して」というと、「明日やったら治るんか?」などと馬鹿な事を言われるし、どうしたものか……。

長引いています。

 弟の肺炎ですが、8/14に医療センターで肺炎の診断を受けて以来、抗生物質による在宅での治療を行っていますが、未だに大量の痰と異常な睡眠に悩まされながら、回復するのを待っている状態です。
 異常な睡眠は、24時間中23時間は眠っているという異常さで、無理矢理起こして車椅子に座らせても、車椅子の上で眠ってしまうと言う状態でした。
 この件は療育センターの主治医に相談して、高癲癇薬のデパゲンとリボトリールを思い切って半量にする事で、かなりましになりました。しかし弟の体内時計は昼夜逆転しているので、朝食は午後6時過ぎから、昼食は午後10時頃から、夕食は午前3時頃からとなって居て、豚もそれに合わせて実家に行っているので、しんどい日々が続いています。
 新型コロナでなかったのでまだ良かったですが、誤嚥性肺炎も食事の時の嚥下に非常に気を遣いながら食事を与えているので、緊張もするし気疲れが酷いです。

 一応明日の血液検査の結果で、抗生物質の投与をどうするか内科の主治医が判断するので、投与しなくても良い結果が出るのを期待しています。
 内科の主治医も仰っていましたが、余り長期にわたり抗生物質を投与し続けると、多剤耐性菌が出来てしまうらしく、早く打ち切りたいのが本音だそうです。

 早く元の生活に戻れる事を期待しつつ、明日の検査結果を待ちたいと思います。

C言語の需要。

 何気なしにプログラミング関連の求人サイトを見ていたら、未だに結構C言語の需要がある事に驚きました。大抵の所はC言語の業務経験3年以上だけど、豚は5年近くCのコードを書いていたのでその条件はクリア出来ます。
 実際はまだまだまだとても働ける状態では無いのを分かっているので、無謀な応募はしませんでした。殆どが在宅勤務可能という事で、条件的にも良かったのですが……。
 フリープログラマとしての契約なので、学歴は関係ないようです。豚は大学を出ていないので、今現在殆どの求人は受ける事さえ出来ない状態ですが、フリーとしての契約なら何とかやれるかも知れないと思うと、少しだけ未来が明るくなりました。
 まぁあの納期前の苦しみを知っている豚としては、2度と開発の仕事はしたくないのが本音ですが。それよりもプログラミングの教育に携わりたいと考えています。狭き門だとは思いますが、教育の仕事ならやれる自信はあります。
 でも鬱の大波に吞まれると身動き取れなくなって居るうちは、社会復帰は難しいでしょうね。

 Cの需要がまだまだあると知ったので、取りかかりにくいPythonよりも、C/C++を極めようと思いました。50代最初の一年は「C/C++を極める」を目標に勉強していこうと思います。プログラミングのリハビリは、先ず慣れ親しんだ言語から始めようと思います。
 Pythonは……2年目で良いかな。
 求人にはWindowsベースでは無くてLinuxベースでの開発も多かったので、使っていないミニPCにUbuntuでもインストールして、Linuxベースでもコードが書けるように練習したいです。教員時代に少しだけIBMのAIX上でCを教える機会があったのですが、本当に基本だけでしたのでUnixらしさを生かしたコードは書いた事はありません。

 弟の介護と両立しての事なので、中々思うように時間は取れないかも知れません。上手くスキマ時間を使って、すっかり腕が鈍ってしまったリハビリを続けて行こうと思います。