右膝負傷。

 ついさっき、Amazonで注文していた炭酸水が3ケース届きました。台車を持っていって受け取ったんだけど、自宅玄関前に有る階段で炭酸水のケースを持ったまま躓いてしまい、派手にこけてしまいました。
 で、強打した膝を見ると、大きな膨らみが膝のお皿の上に出来ていて、押さえると激痛が走ります。もう午後7時を過ぎていたので病院は明日かなと思っていたのですが、以前腰の痛みでお世話になった真和整形が午後7時半まで受け付けていると言う事が分かったので、自転車で行って来ました。じっとしていたら痛みはそんなに酷くないけど、自転車を漕ぐときに膝を曲げ伸ばしする時に痛みが走ります。結構腫れも酷くなってきたので、「これは膝のお皿を割ってしまったか?」と思いながら真和整形に到着。受付時間ギリギリでも結構混雑しています。暫く待った後、診察をして貰いましたが、先ずはレントゲンを撮ると言う事で幾つかの姿勢で右膝の写真を撮って貰いました。うつ伏せになったときが一番痛かったです。

 で、それから暫く待合で待っていて、やっと診察の順番が回ってきました。
 先生曰く「膝のお皿は何とか無事みたいです。でも相当強く打ちましたね。お皿の上に血溜まりが出来ていて、それが腫れ上がっているんです。どうしますか? 注射器で血を抜きますか? 無茶苦茶痛いけどどちらでも良いですよ。」と言われました。
 豚は自分では判断が付かなかったので「先生はどうするのが一番良いと思いますか?」と聞いてみました。
「本当にどっちでも良いですよ。ただ血を抜くので有れば早いほうが良いですね。固まってしまったら抜けなくなるから。でも抜くのは本当に痛いですよ。」と言われたので「取り敢えず今日は止めておきます。」と伝えました。
 先生は「じゃあ痛み止めと湿布を出しておきますね。抜きたくなったら何時でも来て下さいね。」という事で診察を終えました。

 問題は明日の早朝に弟をベッドから車椅子に乗せる事が出来るのかと、月曜日に精神科の診察が有るので、寝屋川まで通院する事が出来るのかと言う事です。
 取り敢えず今は歩く事は出来るのですが、親父に言わせると「今日よりも明日の方が痛みも腫れも酷くなる」とのことで、様子を見るしか仕方が無いかなと思っています。
 最悪の場合は、まだ精神科のお薬は手元に予備が有るので、予約日を先送りして貰う事にします。

 それにしても、歳は取りたくないですね。体の反応が鈍くなっているので、しょうもない事で転けたり怪我をしたりする事が多くなりました。まだまだ気は若いつもりでしたが、体は正直ですね……。

ゲーミングチェアの故障……?

 1月に購入したばかりのゲーミングチェアですが、ここ数日少し荒く座ると油圧ジャッキがすぐに下がってしまい、座面が低くなってしまいます。
 確か購入前に耐荷重136kgまでというのを確認してから購入したのですが……。
 一時は136kgを超える体重になった事も有るのですが、その時は壊れずに頑張ってくれていました。
 今は130kgしかないのに、ジャッキが支えられないってどういうことだ?
 まぁ座面が下がったらレバーを引いて上げれば済む話なのですが、一々面倒くさいです。
 そっと座っても知らない間に座面が下がっており、気が付くと一番低くなっているときも有ります。新しく買い換えるお金も無いし、当分はこのままかなぁ。いや、豚が痩せれば済む話なんですけどね……。
 年内に110kg切りを目指していましたが、今は127kgと135kgを行ったり来たり……。こんな事ではいけないと、昨夜からまた野菜鍋を作って食べています。まだ暫くこの生活は続くなぁ……。

温故知新。

 昨日から既に廃刊された「C Magazine」のバックナンバーを読み始めています。
 今購読している「日経ソフトウェア」は既に「日経Python」と化していますが、「C Magazine」はタイトル通りC/C++の専門誌です。
 この雑誌は今から30年ぐらい前に、専門学校の教員だった頃に通勤時によく読んでいました。「今更C言語?」と思われそうですが、豚のホームベースがZ80/8086アセンブラとC言語ですので、懐かしくも興味深く読み直しています。
 本当は一日一冊読みたいのですが、非常に内容が濃い雑誌ですので一週間で二冊をノルマにして読んでいこうと思っています。勿論紙媒体はとっくの昔に廃棄してしまっているので、一冊100円で購入した電子書籍での読書です。時々確認したい事項の有るときには、VSを起動して実際にコードを書いてみたりしています。時折豚が知らなかったテクニック等も掲載されていたりするので、非常に面白いです。(発行されている当時は、余り読み込んで居らず流し読みをしていたので……。)

 兎にも角にも豚は先ず「綺麗なコードを書く」練習をしなければなりません。元々アセンブラでこの世界に足を踏み入れたので、「少しでも速いコード」を書くためなら多少の可読性は無視してコードを書いてしまう癖が付いていたので、エンジニアに転職した時には周りに迷惑を掛けました。時間が経つと自分でも何を書いていたのか分からなくなるようなコードですので、今後はもっと可読性のある綺麗なコードを書く癖を付けていこうと思っています。

 何はともあれこの「C Magazine」ですが、50冊くらいは有るので最終号まで読んで行くには相当な時間がかかると思います。
 まぁ焦らずじっくりと読んでいこうと思います。

Nintendo Switch Onlineの追加パックに加入。

 実の所よく分かっていないのですが、任天堂から案内メールが来て新しい料金プラン?(追加オプション的な物だと思う)が出来たとの事なので、早速加入しました。
 Nintendo Switch Onlineの追加パックと言う物ですが、Nintendo64のゲームもダウンロード出来るらしく、面白そうです。Nintendo64は実ハードは持っていないので、どんなゲームがあるのかは詳しくは分かりません。
 正直、ゲームを楽しむ余裕は中々無いのですが、これからどんなゲームがあるのか見てみようと思います。

複雑な気持ち……。

 今日は秋篠宮眞子様が嫁がれて皇室離脱、小室眞子さんになられます。
 一国民としてはお祝いしたい気持ちはあるのですが、数々の疑惑を抱えたままのご結婚に、今後苦労されるんだろうなと思うと、心底お祝いできないというのが本音です。

 まぁ豚も結婚に失敗して、僅か半年で別居・一年で離婚という人生の道を踏み外したわけですが、眞子様のご結婚は同じ轍を踏まないようにされれば良いなと思っています。
 小室圭さんのお母様は、どう贔屓目で見ても何らかの問題を抱えていますし、今罹患されている複雑性PTSDが酷くならなければ良いがなと心配してしまいます。

 とは言え眞子様にとっては今日は記念すべき新しい人生の第一歩。黒田清子さんの様に穏やかな人生を歩んでいけるようにと、祈念します。

今更ながら購入しました。

 メルカリで「Xbox360」の状態の良さそうな物を、5,500円で購入しました。360は既にレトロゲーム機とされているかなりの型落ち品で、Geoでも今回のセールを最後に取り扱いを止める位の物です。
 実はこの「Xbox360」ですが、その昔発売された当初に、一度新品で購入した事があるんです。しかしながら、よく操作方法がわからないまま、処分してしまいました。今から思うとなんて勿体ない事をしてしまったんだと後悔するのですが、それ以降安いXbox360をフリマアプリなんかで探していました。
 丁度今日、YoutubeでGeoセールにてXbox360を80% Offの1,750円でで購入された方が居て、その動画を見てからまた無性に欲しくなって、暫くメルカリを彷徨っていました。
 今回豚が購入したXbox360は動画を上げている方と同じ物で、3倍の値段を出すのは躊躇しましたが、この出物を見逃すと次何時出会えるか分からないと思って、思い切って購入しました。
 いつもお金が無い豚ですが、この様な物を思いつきで購入したりするから何時までもド貧民なんだなと反省しています。
 2~3日以内に発送と書いてあったので、到着を楽しみに待ちたいと思います。

 しかし時間が無くてPS5で「黎の軌跡」すら1回プレイしたまま放置しているのに、ソフトを一本も持っていない(本体を処分するときに一緒に捨てました)のに、ソフト集めとゲームプレイをする時間があるのか?と思って居ます……。

Windows11,OK!

 あれからWindows11をインストールして見ました。インストールには物凄く時間がかかりましたが、無事インストール完了。
 豚はアプリのインストール作業が面倒だったので、アップデートインストールを行いました。
 今の所はWindows10にそんなに操作方法は変わりませんね。見た目は物凄く変わりませんが(Mac OSの様になりましたが)内部のアーキテクチャが大幅に変更されているようです。
 ただ現バージョンの11はAMDのRYZENでは性能が発揮され無いと言う経験を発揮できないと言う記事を読んだ事があるので、アップデートを待ちたいところです。

 

そう言えば……。

 先月日の発売日に入手した「黎の軌跡」ですが、まだ1回しかプレイしていません。まだ序章の所をウロウロしていて、従来の軌跡シリーズとは違う操作方法に慣れなくて、それっきりになっていました。
 いつもなら軌跡シリーズはすぐにプレイし、2巡や3巡の周回プレイを楽しんでいるところですが、今月は何だか忙しくてPS5に電源を入れる事すらろくにしていませんでした。

 続きが気にならないと言えば嘘になるのですが、それよりも今やるべき事が他にあるのではないのかと自問自答する事が多く、プログラミング言語の書籍を色々と買い集めてみたり、PCの環境を整えようとしていらんことにメインPCを吹っ飛ばしたりしています。

 最近は豚の弟当番は午前0時頃~午前9時頃までなので、それ以降は比較的に自由に時間を確保しやすいのですが、鬱の波に襲われて身動きが取れないほど落ち込んだりして何も出来なかったり、結局何も手にるか無いままダラダラと時間だけが流れているような感じです。
「障害年金の更新がされたら、今度こそあれをやろう……」などと考えていたりしたのですが、今の所は全く何も出来ていません。ダメダメですね……。

 所で、今メインとして使っているミニPCですが、生憎な事にWindows11インストールが可能と診断されました。またメインPCを吹っ飛ばしたときのように、余計な事をして後悔するかも知れませんが、今夜もう一回だけWindows11インストールに挑戦してみようと思います。
 暫くこのブログの更新が無かったら……そう言う事だと思って下さい。無事何ごとも無く更新できたら、すぐにこのブログに書き込みます。

「#100日後に退職する47歳」が面白い。

 ツイッターで毎日更新されているマンガです。既に93日目まで来ているので、あと7日で終わってしまうようです。
 主人公はソフトウェアエンジニア?かDBエンジニア?だと思うのですが、自分にも思い当たる節があるので、思わずニヤッとしてしまいます。
 ネタバレになるので詳細は書きませんが、これを読んでいて、最近の入社試験はかなり難しいんだなぁと思いました。
 豚が就職試験を受けた頃はまだMS-DOS全盛の頃で、しかも開発では無く教育という分野でしたので、技術云々よりも作文試験が4回くらい、面接が最終面接を入れて5回くらい。さらに筆記試験という感じで、自分が受け持つクラスで教える知識は「既に持ち合わせている」ものとされていたので、Z80がどうとか、C++がどうとかと言う試験は皆無でした。

 その学校を退職してから一度転職活動をしたのですが、一度の面接だけで即採用。でも諸事情があり、お断りしました。その会社はC言語をメインに組み込み型のPCのアプリ開発とメンテナンスをしている外資系の会社でした。当時は人前で話す事はお手の物だったので、面接にも緊張感は全く無く、会話形式の口頭試問という感じでした。

 その後に「暫くじっくり休んで、今までに勉強した事が無い簿記の資格でも取ってみよう」と思い立ち、全国展開しているとある専門学校に見学に行き、その時たまたま担当だった講師と変に意気投合して気が付いたらその学校で働く事になって居ました。
 でも一般向けの専門学校で教えるPCのクラスは、DOSの使い方とか一太郎や当時一般的だった表計算ソフトの使い方などを教える「パソコン教室」の大きい版という感じで教えていても全く面白くなく、数ヶ月で辞めてしまいました。自分の経歴に泥を塗るんだろうなぁと言う事は分かっていましたが、こちらの我慢が限界でした。
 その後にやっとソフトウェア開発の会社(本業は町工場で、その一部署に社長の息子さんが部長としてやっている小さな会社)に転職しましたが、時代はDOSからWindowsへと移行しつつあり、全くWindowsプログラミングの経験の無い豚にとっては、かなり無理がありました。でも6年近くそこに勤めていましたので、まぁ頑張った方かなぁ……。結局は紆余曲折の末に鬱になってしまい、逃げるように退職したのですが……。

 まぁ昔の事はここでやめておいて、今の時代ですがネットでプログラミングの技術試験を受けて、パスできればオンラインで面接の後採用となるようですね。技術試験もかなりロジックに詳しくなくては全く歯が立たない様ですし、面接の口頭試問では技術面の内容を根掘り葉掘り聞かれるようです。
 正直言って今の豚では全く歯が立ちません。そのマンガを読んでいて、今から復習をするC++は練習問題をメインにやっていこうと思ったのですが、中々無いんですよね。「ダイクストラの定理」とか「エラトステネスのふるい」とか、そう言う練習問題集がありません。
 せいぜい基本情報処理技術者の問題集を買って、プログラミング言語の試験の部分をやってみるとか、後は……プロコン(プログラミングコンテスト)の問題集をやるとか。でも後者はかなりレベルが高く、テーマや仕様を見てもパッとロジックやコードが頭に浮かぶと言う事がありません。でも挑戦のしがいはあるので、買っただけで読んでいないプロコン関係の書籍を真剣に解いてみようと思っています。
 豚がプログラマをやっていた頃には「計算量」なんて物は考えた事もありませんでした。

 後は「C Magazin」のバックナンバーを全巻持っているので、当時毎月掲載されていた「C言語のパズル」をやっていくのも良いかなと思います。
 兎に角、鬱に罹患してから抗鬱剤や精神安定剤などで完全に錆び付いてしまった脳みそを、また少しずつでも動かしていこうと思って居ます。
 豚はブランクが大きすぎて、もう技術畑では働けませんから、せめて教育関係に携われるように得意な言語はより完璧に、そして今トレンドになって居る言語ぐらいは最低限身につけようと思っています。そう言う意味ではやっぱりPythonやC#は外せないかなと思っています。

 後は「やる気スイッチ」を探して、ONにするだけです。(これが一番難しい!)
 

メインPCを吹っ飛ばした……。

 ネットでWindows11を対応している環境以外のPCにインストールする記事を読んだので、早速試してみました。豚のメインPCで対応していないのはTPMとCPUです。TPMはマザーボード専用のTPMモジュールを購入して専用ソケットに装着すれば、TPM2.0の基準は満たせるそうです。でも余りに古い自作PCなので(約5年前に作ったと思う……)、既に専用モジュールは市場に無く、オークションでは馬鹿みたいな高額で販売されていたので、Windows11をインストールするのを諦めていました。
 CPUに関しては一応8コアのCPUだったので基準はクリアかと思っていましたが、最新の環境調査ツールでは駄目という事でした。豚はAMDの環境でPCを組んでいたのですが、最低でもRYZENを搭載していないと弾かれてしまうようです。

 で、今日の記事を読んでみたのですが、Microsoftが公式に公開している「非対応マシンにインストールする方法」では無理でしたので、「これは試してみるべき!」と喜び勇んでメインPCで実験をしたわけです。
 普通はサブPCとか普段余り使わないPCで試すべきなのですが、生憎手元にはその様な余剰PCは無くて、Surface Pro5でやってしまうと回復ドライブを作成していなかったので最悪の場合起動できなくなるなった場合に、復旧のしようがありません。仕方なくメインのPCで試す事にしたわけです。

 その裏技はレジストリを直に叩く方法なので、インストーラーに弾かれたときにRegeditを起動して、3箇所程値を弄ったりキーを作ったりしました。
 で、再度インストーラーを走らせると、先程弾かれた場所は確かにパスできました。しかしWindows11をインストールするSSDを一度初期化してから進まないと、次の画面でまた警告が出て止まってしまいます。
 仕方が無いのでWindows10をインストールしているSSDの領域を初期化して、先に進みました。
 一見スムーズにインストールが進んでいる様でしたが、途中でエラーが発生。弾かれてしまいました。
 完全に終わってしまいました。Windows10もWindows7からアップグレードした物だったので、再度Windows7のインストールし直すしかなく、こんな日に限って弟の具合がまた少し悪くなったので、実家と自宅を往復しながら合間時間を縫って作業していました。
 ですのでまた順番にアップグレード(正確にはSSDまたはHDDにそのシステムがあれば、新規インストールが出来ます)するのがしんどくなってしまい、結局寝室lに追いやっていたミニPCをメイン機として階下のリビングに下ろしてきました。

 結局午前4時頃から始めた作業が、午後9時現在の今でもまだ環境を構築し切れて居らず、今夜は徹夜になりそうな感じです。幸い弟の具合も少し良くなってきたので、豚の当番である午前1時頃までは実家から呼び出されずに作業できそうです。

 ミニPCですが、CPUにはRYZEN PROを搭載しており、吹っ飛んだメインPCよりも幾分か速いです。ただVGAがCPUに搭載された物を使うので、グラフィック関連は激遅になりました。また、メインPCに搭載していた10GBEのボードを使えず、10ギガ回線に1ギガのオンボードLANしか使えません。勿体ない話ですが……。

 さて今からは開発環境のインストールとOffice365のインストール作業に取りかかります。今外ではかなりの雨が降っています。外気温20度なのに、窓を開けているにも関わらず室温は28度。湿度だけは高いので、物凄く蒸し暑いです。こんな時油断していつものように何も体にかけずにソファで眠ったら、確実に風邪を引くんでしょうね。まぁ眠れそうにありませんが……。