豚の家は同じ敷地内に二軒の家が建っています。一つは実家。そしてもう一つは豚が結婚をした時に新築した豚の自宅です。
豚が離婚後も豚は自宅に一人で住んでいます。祖母が存命中は豚の家の和室で、住み込み家政婦さんと一緒に介護生活を送っていました。
実家は祖母が建てたもので、祖母の自室も実家にあるのですが、障害を持つ弟も住んでいるために昼夜逆転の生活だったので、祖母には豚の自宅に住んで貰うようにしました。
豚は祖母の養子で、今の豚の姓は祖母のものです。実家は別の姓で、親父も母も弟も豚とは違う姓を名乗っています。
ですので、祖母亡き今は豚が家の当主ですので、神事や仏事などのまつりごと一切は豚が行うことになっています。
昨日はお墓参りと、本堂でお坊さんに先祖代々を弔うお経を上げて頂きました。帰宅後はいつもの買い出しや弟の介護、夜には仏壇の清掃とお盆の準備で慌ただしく一日が過ぎていきました。
そして今日は夕方にはお迎え火を焚いて、ご先祖様や亡き祖母をお迎えします。仏壇は実家の祖母の部屋にあります。豚の自宅には仏間が無いので、仏壇を設置することが出来ません。
15日迄は毎日お供え物やお茶などをお供えして、15日の夕方遅くに送り火を焚いてお送りします。
なのでお盆の間は、何やかんやでバタバタと忙しい日々が続きます。
16日は仏触らずの日なので、仏事はお休み。年に一日だけのお休みです。神事はあるので、毎朝実家に通うのは変わり有りませんが……。
子供の頃は意識していませんでしたが、そんな事を祖母が元気な頃は一人で毎日こなしていたんだなと思うと、本当に頭が下がる思いです。
豚には跡継ぎがいないので、豚の家も豚の代で終わり。ご先祖様や祖母に申し訳が立たないなと思っていますが、まぁそれも運命です。こればかりは縁のものなので、豚一人ではどうしようもありません。
豚の死後、あの世に行った時に、こってり皆さんから怒られる事にします。
さっさとあの世に行きたいなと思うこともありますが、同居している猫たちを先ずは見送ってからで無いと安心して旅立てません。だから猫たちも今の福とさつきで終わり。福は16歳ですがさつきはまだ6歳、まだ当分は豚が健康で居ないといけない様です……。
色々とおありなのですね
うちは離婚はしてますが一応両親健在?なので、まぁそれも善しあしですが(苦笑)
お互い猫様たちの為に頑張って生きましょう
私もうちの4にゃんずの中でも一番のちびっこはまだ5歳なので
中々死ねません(私死ぬとカミさんが捨てるとかいうので死ぬに死ねないですw)
ぱるす様
コメント、ありがとうございます。
私にとって猫たちは子供のようなものなので、やはり残しては逝けませんね。
実家では絶対面倒見ないと言われているので、うっかり死ぬことはおろか入院も出来ません。
私は歩く成人病みたいな状態なので、本当に気をつけないといけないなと思いました。
ですよね~
歩く成人病という点では私も譲れません(笑)
糖尿病
家族性高脂血症(脂質異常)
高血圧
心疾患
下肢静脈不全もあるかなぁ~
その他、それ以外の病気とかもあげたらキリがないですww
私もリアル薬漬けで生きてますからね~
朝だけで十数錠は飲んでます
ですので何年も前から、余計に払って一包化してもらってます
それまでは1週間分の薬を仕分けるのに30分以上かかってしまうし
しかも薬が増えてピルケースに入りきらなくなってきてました
また時々入れ忘れたり間違いたりすると1週間飲み忘れ
なんて事が起きてしまうので、無理だこれは一包化してもらおうとw
私を殺すには薬を取り上げるのが一番早いですねww