暫くと言いますか半年以上、TwitterやYouTubeに現を抜かして現実逃避をしていましたが、つい先程、いつの間にか増えていた百数十名のフォロワーさんに事実上のサヨナラをして、自分のブログに戻ってきました。
YouTubeも所謂「推し」の配信者さんが居られるのですが、涙をのんで(間接的にですけど)別れてきました。そもそも自分本来の道へ戻ろうと決めたのは、その「推し」の配信者さんが、今までYouTubeと仕事を両立させるのはかなりキツイと仰って、これからは仕事もプライベートも大事にしつつ活動を続けると表明されたのもありました。
その「推し」の配信者さんは、まだ登録者数7,000名に届くかどうかという方で、実はその方のデビューの頃からこっそりと応援していました。当時は豚のハンドルも違う名前でしたので、その方は全く気付いて居られない様ですが、何だか一人のユーチューバーさんの成長物語を見ているようで、凄く楽しい時間でした。
でもこの勢いで行けば間もなく10,000人を突破するでしょうし、今のように視聴者一人一人に丁寧にコメントを返す事も難しくなるでしょう。実際、そんな事をしていたらその方の体も精神力も保ちません。その時になって寂しい思いをするなら、今のうちに自分から姿を消そうと思った次第です。
勿論、挨拶程度の投稿はすると言ってきましたし、何かあればまたTwitterで愚痴る事もあるのでしょうけど、忘れられない程度に挨拶は続けて行くつもりです。
さて、自分の世界に戻ってきて先ず始めるのは、ライフワークでもある「ドラクエもどき制作プロジェクト」です。
Twitterを見ていたら、本物のドラクエと行っても良いくらいの完全移植をされている方も見かけたのですが、マップチップやモンスターのドッド絵、それに各種ダンジョンやフィールドのマップ等、どこかから引っ張ってこないと再現不可能だと思われる程の出来映えでした。
実際、どこかでキャラクタやマップチップなどのデータを公開しているところがあって、そこから引っ張ってきているのかもわかりませんが、この作品には驚嘆を禁じ得ませんでした。
豚はコツコツとマップチップ一つずつ、ファミコンのドラクエⅢからキャプチャして、色のRGB値まで調べて、自作のキャラクタエディタで同じものを作成しています。これには膨大な時間がかかり、途中で嫌になる事もありますが、これもコツコツと頑張っていこうと思います。
後、それに関連してC#とPythonを上半期中にマスターして、C/C++とDXライブラリ、C#とUNITY、そしてPythonと、どの言語で書くのが一番簡単かつ楽で、凝ったイベントまで再現できるのかを見極めようと思っています。
51歳にもなって、まだゲームをやってるのかと実家の両親から言われますが、豚はWizardryでRPGを覚え、ドラクエで育ってきた人間なので、これはもう仕方が無いと思います。
(正確にはD&DでRPGを知りましたが)
Twitterには「ハイドライド」メインプログラマーの内藤さんや高橋名人など他にもゲーム業界の方にフォローして貰っているので、その縁は大事に行かしていこうと思っています。
取り敢えず今日は、PS5に増設した内蔵SSDと外付けSSDにゲームをインストールして、少し遊んでみようと思って居ます。今までは動画を追いかけるのに精一杯で、自分のやりたい事は殆ど出来ませんでしたから……。
今日からまた、このブログも小まめに書いて行こうと思います。