濃厚接触者。

 昨夜遅く、東大阪市立総合医療センターへ弟を連れて行き、発熱外来の待合室で順番を待っていました。その際に豚の後ろの席(1mも離れていない)に座ってゼーゼー呼吸をしていた人のところに看護師さんがやってきて、「PCR検査で陽性反応が出ましたので、暫く自宅療養して下さい。後日保健所から連絡が有ります。」と言っているのが耳に入りました。
 デルタ株はほぼ空気感染すると言われているのに、ソーシャルディスタンスも何も考えられていない待合で、コロナの陽性患者も別の病気(弟のように誤嚥性肺炎など)で発熱している人も一緒くたに狭い待合に押し込まれて、長時間(最低でも2時間近くは居ました)席の移動も禁じられた状態で診察を待つって……。

 こうして豚は濃厚接触者になってしまいました。豚はワクチンを接種しているからまだましだけど、弟は接種していません。(痙攣性の発作を持っているので。)
 正直言って、メッチャ怖いです。潜伏期間は何日なのかよく知りませんが、長くても2週間以内には発症するでしょうから、感染していないかどうか、豚も自分の体調を注視しておこうと思います。
 あんな待合室だったら、何時クラスターが発生してもおかしくないと思うのは豚だけ?

やっと炎症値が下がった。

 このところ、中々自分の時間をもてないで居ます。毎日大体22時就寝の24時半起きの生活で、時折細切れ時間に居眠ったりして睡眠時間を確保する生活です。

 ほぼ毎日掛かりつけの内科の先生と連絡を取り合い、弟の肺炎の治療に掛かりっきりです。

 肺炎の診断を出した東大阪市立総合医療センターの夜間緊急外来の先生は、炎症値(CRP)が7以上で入院の指示を出すそうですが、弟はCRPが10ありました。
 何やかんやで結局自宅療養になり、掛かりつけ医の先生にお世話になり、お陰で今はCRPは3にまで下がりました。正常値は0.8迄なのでまだまだ高い値なのですが、それでもいつも入院しているときならこの位で退院なので、そのレベルにまで落ち着きました。

 発熱も高いときで37.2度程度で、今日からアセトアミノフェンを全て抜いてみようとの主治医の指示で、今飲んでいるのは以前から飲んでいる癲癇発作のお薬の他は抗生物質と咳止・痰切りだけになりました。
 豚は弟の食事中もずっと側に着いていましたので、終わってからスーパーへ買い物に行き、帰宅してからメールチェックと返信だけしてまた実家へ。用事が済んだのは今です。
 まだお昼ご飯を食べていないので、今から漬物とお茶漬けで簡単に食事を済ませようと思います。
 そう言えばまだ朝の薬も飲んでいませんでした……。

 このまま弟が回復してくれれば、本当に嬉しいのですが……。

今頃強烈な副反応が……。

 新型コロナワクチン接種後2日目、日中は腕が少々痛むだけで何ともなかったんですが、夜になってから、しんどくてしんどくて、ソファから起き上がるのもしんどくて堪らないと言う状態になりました。
 夜10時過ぎに実家から呼び出し電話があったんですが、本当にしんどくて体を引きずるようにして実家まで行きました。
 風邪でも引いたのかとも思いましたが、思い当たる節は無いし、どう考えてもワクチンの副反応としか考えられません。

 接種当日の夜に一番副反応が出やすいと聞いていましたが、豚は接種後2日目の夜に一番キツい副反応が出ました。
 
 これから接種を受けられる方、当日は何ともなくても2日目も気を抜かずに対処して下さいね。(と言っても出来る事と言えば寝る事だけですが……)

Pythonの勉強を始めましたが……。

「日経ソフトウェア」に掲載されていた「Python入門プログラミング」の特集記事を読みながら、少し勉強をしてみました。
 7Lesson構成の記事で、既にLesson4迄をザッと読みつつ実際にコードを入力して実行してみました。
 実はここで「Python学習記」を書いていこうと思っていましたが、元が特集記事だけに必要最低限の事しか書いて居らず、豚独自にまとめ直して記事に書くという事は難しいので、単純にLesson幾ら迄進んだのかという報告だけにする事にしました。

 今回はPython公式のサイトからダウンロードした物では無く、「Anaconda Individual Edition」を使用しました。書籍によってはPython公式からダウンロードした物を取り上げていたり、Googleのサーバを使って遠隔実行させるもの、Anacondaを使うものと区々なので、豚のような初学者には戸惑うところです。

https://www.anavonda.com/products/individual

 のWebページの中の「Download」を選択。更に自分の環境に適したインストーラーを選びます。

 今回参考にしている記事はPythonの対話モードと言うインターフェイスを使って、コードの入力と実行を行います。
 対話モードは所謂DOS窓の様な物で、ビジュアルプログラミングに慣れた人は少し戸惑うかも知れません。豚はバリバリのMS-DOS世代なので、この方法が一番落ち着きます。コードの入力も実行もこのDOS窓もどきから行うので、ウィンドウを持つ普通のアプリが書けるのかと思いがちですが、

import tkinter

root = tkinter.Tk()

label = tkinter.Label(root, text="Hello Python")
label.place(X=40, y=80)

root.mainloop()

 以上のコードで小さいウィンドウが開き、中には「Hello Python」と表示されているはずです。
 豚にはまだこのコードが何を意味しているのかははっきりとわかりません。ただC++的に解釈するとすればtkinterと言うライブラリを取り込んで、rootにはターゲットとなるウィンドウのハンドルを取得します。
 labelにはtkinterライブラリのLabelと言う関数に、引数(「ひきすう」と読む)として描画対象のウィンドウのハンドルと表示する文字列を渡し、戻り値として表示された文字列のオブジェクトが渡されます。そしてそのオブジェクトの持つplaceと言う関数で、文字列の位置を調節します。
 最後のroot.mainloop()が何を意味しているのかはわかりません。メッセージループを処理しているのか、単純に永久ループを現しているのか……。
 以上は豚のあやふや知識をC++に当てはめてみただけの物なので、実際は全く違うのかも知れません。

 以上がLesson1で学んだところでした。Lesson4まで一気に書くととても冗長な記事になってしまうので、今回はここまで。

面白そうなツールが……。

「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」と言うソフト(ツール?)がニンテンドースイッチ向けに6/11に発売されるらしいです。
 価格もダウンロード版で2千円台、パッケージ版でも3千円台とお手頃価格です。
 子供にもわかりやすいように難しい表記は避けて、ビジュアルプログラミングに最適化されていますが、豚にとってはゴリゴリとコードを書く方が性に合っているので、ちょっと苦手かも知れません。どっちかというと「プチコン」派ですね。
 ツイッターでは「現代のファミリーベーシックだ」と話題になっていますが、どちらかというとスクラッチを卒業した人が次にステップアップするときに使うと良いんじゃないかなと思います。

 作ったゲームは公開することが出来るらしいし、他の人が作ったゲームをダウンロードして自分で改造することも出来るという事ですから、プログラムの仕組みを学ぶには良いツールでは無いでしょうか。

 豚は「プチコン」も購入するだけで一度も起動させていませんが、多分「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」も購入はすると思います。ただ、ビジュアルプログラミングには苦手意識を持っているので、自分で何か作って遊ぶかはわかりません。苦手意識を克服するチャンスになれば良いな……。

命の危険。

 豚は相変わらず毎日炭酸水を10リットル飲んでいるのですが、ちょっと気になる事があって「水 致死量」で調べてみました。
 すると、水中毒についての記載があり「主な症状としては、めまいや頭痛、多尿・頻尿、下痢などがあげられます。悪化すると吐き気や嘔吐、意識障害、呼吸困難などの症状が現れ、死に至る場合もあります。」と書かれていました。
 目眩や頭痛はしょっちゅう経験しているし、多尿・頻尿も毎日だし、吐き気や嘔吐で苦しんだ経験も何度もありました。
 水の致死量は6リットルとされているので、豚は毎日その量を遙かにオーバーして飲用しているんですね。酷い吐き気や目眩で動けなくなったときがあったのですが、あの時は命が危なかったんだと知って、ショックでした。「水毒」(すいどく)とはよく言ったものです。

 炭酸水を飲み始めたのは、数年前には毎日5リットルものビール(ストロングビールで500ミリリットルを10本)飲んでいて、精神科の主治医にも「そんなに毎日飲んでいる人は、聞いた事が無い」とまで呆れられ、脂肪肝になり尿酸値が痛風を起こすレベルを軽く超えて高くなったので、ビールをノンアルに代えたのでした。しかしノンアルもプリン体やカロリーが結構な量有るので、炭酸水に変更しました。
 しかし、炭酸水も段々と飲用する量が増えてきて、今は10リットルは飲まないと落ち着かないという状態になっています。完全に依存脳になっているんですね。

 今日からは「禁酒」ならぬ「禁水」に舵を切ろうと思います。もうアルコールは摂取しなくても全く問題が無い状態になりましたので、今度は炭酸水を減らしていこうと思います。

 しかし、まさか水の取り過ぎであんなに苦しく辛い思いをするなんて思わなかったなぁ……。

もう出荷されたよ……。

「ニンテンドースイッチ あつまれどうぶつの森セット」、もう出荷メールが来ました。明日には到着するんでしょう。仕方が無いので、一応保護ガラスフィルムだけは購入しておきました。セリアやダイソーで売っていると思うのですが、まだコロナが怖いので余り量販店には行きたくないので、アマゾンで注文しました。代引き手数料だけでセリアなら3枚買えるよ……。

 何時までも落ち込んでいても仕方が無い、気持ちを切り替えて「自分は運が良かったんだと」気持ちを切り替えて行くことにします。
 転売するにしても定価で売るつもりなので、誰か買ってくれるでしょう。バッテリーが長いタイプなので、自分で使うかも知れませんが。

 午前9時16分

今日は多忙……。

 今日は朝一番に母の代診で、ちょっと離れた内科へ行ってこなければなりません。またその足で、近鉄俊徳道駅にある近商ストアポシェットに寄って、弟の食料とダイソーにて買い物も頼まれています。
 帰宅後は弟番で暫く実家にいなくてはいけません。
 まぁ全て午前中の用事なので、午後には開放されると思いますが。

 昨日はバレンタインデーで、秋田の友人から手作りのケーキをいただきました。毎年手作りしてくれるので、とてもありがたいです。この歳になっても嬉しいものですね。もうかれこれ20年ほど続いています。
 またお返しに頭を悩ませるわけですが、それは楽しい悩みなので良いですね。

 さぁ、そろそろ動き出さなければなりません。武漢肺炎のことが有るので余り外出はしたくないのですが、そうも言ってられないので……。
 来週の通院も、結局タクシーも危ないと言うことで、電車で行くことになりました。もう気にしていたらきりがないので、罹患したら罹患したときのことと考えて生活するしかありません。特に大阪は中国人観光客が大勢来ているので、水面下での感染は相当広がっていると思われます。
 手洗いとうがい、アルコール消毒をしっかりやって、効果が薄いと言われていますがマスクも着用して、自衛するしかありませんね。

 午前8時51分

無性に勉強がしたい。

 今、無性に勉強がしたいです。PC関連では無くて司法書士試験のです。持っている教材はもう10年近く前の前の物になっていますが、民法以外は余り変わっていないので、手持ちの教材で勉強して変更点だけを洗っていけば、十分使えると思います。
 ただ、問題集が全教科(11科目)集めると数万円かかるため、一過性の衝動に駆られて購入したら後で後悔しそうなので、慎重になっています。当然六法も本格的な物が必要になりますし、もうすっかり忘れてしまっているので、また一から勉強し直さなければならないでしょう。必要勉強時間は最低1,000時間以上と言われているので、それまで根気が持つか……。また酷い鬱に襲われて途中で止めてしまわないか、非常に不安です。
 同じ勉強するにも、PC絡みの勉強の方が身に付きやすいのではないかとも思ったりします。

 先日の様な鬱の大波に襲われたら、挫折してしまう可能性が大きいだけに、何か勉強を始めるにも躊躇してしまいますね。

 午後6時57分

プリンタ。

 年賀状印刷用のインクジェットプリンタが、もう5年目になるので買い換えようかと思って型落ちの機種を物色していましたが、このプリンタ、未だに元気に動き続けてくれてるんですよね。昨年は純正インクが余りに高価なので互換インクを入れたので、今年はノズルが詰まって壊れるかと思いきや、元気に動いてくれています。
 なので、プリンタの入れ替えはこのプリンタが壊れてから、改めて型落ちの機械を探して入れ替えようと思います。でもプリンタあるあるで、いざ年賀状の印刷をしようと知った時に限って壊れて、その時には型落ちのハイエンド機種は売り切れていると言うパターンになるんですよね。それを思うと今のうちに買い換えておいた方が良いのかなと思ったり……。悩ましいところです。思い切って買ってしまおうかな……。

 午前0時46分