SSDを購入。

 先日購入したミニPCに、M.2の空きスロットがあったので、1TBのM.2のSSDを購入して取り付けました。Amazonでポイントが5,000円分くらい貯まっていたので、それを利用して購入したのですが、SATAのSSDと違い、M.2のSSDはまだまだ高価ですね。

 ミニPCに搭載されているメモリは16GBで、パッケージを見ると32GBの物も販売されているようなので、恐らく所有している本体も32GBまで認識するはず。お金に余裕が出来たらメモリもMAXまで搭載してみようと思っています。とは言っても思いつきでミニPCを購入してしまったため、当分の間はお金が無い状態が続きそうです。

 それにしても一世代前の型落ちとは言え、腐ってもRAIZEN9です。今まで使っていたRAIZEN5 ProのPCとは比べものにならないくらいキビキビと動いてくれます。正直なところ搭載しているVRAMの容量が非常に少ないので、余りゲームには向かないと思いますが、豚の主な用途であるプログラミングや動画閲覧には必要十分な性能を持っています。型落ちとは言え発売されたのは昨年の9月です。まだ半年しか経過していないので、まだまだ現役で使えると思います。流石に最新のRAIZEN9の5千番台を搭載しているPCに比べたら、段違いで性能は低いですが……。

 以前はパソコンは自作派だったのですが、今はもう作るのが面倒で出来上がった物を使う方が楽ですね。やっぱり年齢のせいなのかな……。

結局眠らずに……。

 結局寝付く事が出来ないまま、以前から気になっていたロジクールのキーボードを調べていました。
 昔は1万円を超えるキーボードと言えばリアルフォース位だったのに、最近は2万円3万円なんてザラにありますね。
 豚が気になっていたキーボードは約15,000円の物で、発売されてから既に2年経過するものです。最近このキーボードのテンキーレスの物が発売されたのですが、豚はテンキー派なので、古いテンキー有りの物をチョイスしました。
 Amazonが一番安価だったのですが、最近Amazonの悪い噂をよく耳にするので、豚は極力ヨドバシカメラかビックカメラを利用するか、思い切って割り切って、中古をメルカリで探す事にしています。
 このキーボードも人気があるのか、美品は売り切れていて、それなりに使い込んだものでも1万円以上の価格が付いていました。それでも問い合わせのコメントが結構付いていたので、まぁ使いやすいキーボードなんだなと判断して、ヨドバシで注文しました。本日中に到着予定です。

 これで11月に買い物できる予算は無くなってしまいました。今後は買ってもメルカリで書籍を購入するくらいですね。特に冬場と夏場は電気代が3万円を軽く突破するので、欲しいものも買う事が出来ないです。

 豚は昔、キーボードなんて入力さえ出来れば良いと思っていました。実際豚がPCを触り始めた頃は、メーカーがそれぞれ独自のキーボードを添付していたので、それを使うしか無かったんです。
 今のようにPC/AT互換機が主流になって、自由にキーボードを選べるようになっても、入力さえ出来れば良いと思っていましたが、実際には手に馴染むキーボードだと、大きく作業効率が変わりますね。

 結局一睡もせずに、キーボード漁りとメルカリ探訪をしている豚でした。
 今からは弟番は豚の当番なので、明日の夜まで眠れないです。まぁボチボチ頑張ろう。

メインPCを吹っ飛ばした……。

 ネットでWindows11を対応している環境以外のPCにインストールする記事を読んだので、早速試してみました。豚のメインPCで対応していないのはTPMとCPUです。TPMはマザーボード専用のTPMモジュールを購入して専用ソケットに装着すれば、TPM2.0の基準は満たせるそうです。でも余りに古い自作PCなので(約5年前に作ったと思う……)、既に専用モジュールは市場に無く、オークションでは馬鹿みたいな高額で販売されていたので、Windows11をインストールするのを諦めていました。
 CPUに関しては一応8コアのCPUだったので基準はクリアかと思っていましたが、最新の環境調査ツールでは駄目という事でした。豚はAMDの環境でPCを組んでいたのですが、最低でもRYZENを搭載していないと弾かれてしまうようです。

 で、今日の記事を読んでみたのですが、Microsoftが公式に公開している「非対応マシンにインストールする方法」では無理でしたので、「これは試してみるべき!」と喜び勇んでメインPCで実験をしたわけです。
 普通はサブPCとか普段余り使わないPCで試すべきなのですが、生憎手元にはその様な余剰PCは無くて、Surface Pro5でやってしまうと回復ドライブを作成していなかったので最悪の場合起動できなくなるなった場合に、復旧のしようがありません。仕方なくメインのPCで試す事にしたわけです。

 その裏技はレジストリを直に叩く方法なので、インストーラーに弾かれたときにRegeditを起動して、3箇所程値を弄ったりキーを作ったりしました。
 で、再度インストーラーを走らせると、先程弾かれた場所は確かにパスできました。しかしWindows11をインストールするSSDを一度初期化してから進まないと、次の画面でまた警告が出て止まってしまいます。
 仕方が無いのでWindows10をインストールしているSSDの領域を初期化して、先に進みました。
 一見スムーズにインストールが進んでいる様でしたが、途中でエラーが発生。弾かれてしまいました。
 完全に終わってしまいました。Windows10もWindows7からアップグレードした物だったので、再度Windows7のインストールし直すしかなく、こんな日に限って弟の具合がまた少し悪くなったので、実家と自宅を往復しながら合間時間を縫って作業していました。
 ですのでまた順番にアップグレード(正確にはSSDまたはHDDにそのシステムがあれば、新規インストールが出来ます)するのがしんどくなってしまい、結局寝室lに追いやっていたミニPCをメイン機として階下のリビングに下ろしてきました。

 結局午前4時頃から始めた作業が、午後9時現在の今でもまだ環境を構築し切れて居らず、今夜は徹夜になりそうな感じです。幸い弟の具合も少し良くなってきたので、豚の当番である午前1時頃までは実家から呼び出されずに作業できそうです。

 ミニPCですが、CPUにはRYZEN PROを搭載しており、吹っ飛んだメインPCよりも幾分か速いです。ただVGAがCPUに搭載された物を使うので、グラフィック関連は激遅になりました。また、メインPCに搭載していた10GBEのボードを使えず、10ギガ回線に1ギガのオンボードLANしか使えません。勿体ない話ですが……。

 さて今からは開発環境のインストールとOffice365のインストール作業に取りかかります。今外ではかなりの雨が降っています。外気温20度なのに、窓を開けているにも関わらず室温は28度。湿度だけは高いので、物凄く蒸し暑いです。こんな時油断していつものように何も体にかけずにソファで眠ったら、確実に風邪を引くんでしょうね。まぁ眠れそうにありませんが……。

まだまだこれから?

 豚の自宅では10GbEの光回線を引いていますが、まだ対応しているサイトが少ないのか、それともブラウザのせいなのか、或いは10GbEインターフェースカードが悪いのかわかりませんが、十分に速度を活かせていません。
 通信速度計測をすると遅くても1G以上の速度は出ているのですが、例えばツイッターの画像や動画を表示しきれていなかったりと、以前の1GbE契約の時の方がストレスなく使えていたような気がします。
 ブラウザによって体感速度はかなり違うそうで、マイクロソフトのエッジが一番速く、Chromeは遅いという計測結果が出ているそうです。豚は根っからのChrome派なので、エッジに乗り換える事はしませんが(最近はエッジもGoogleの検索エンジンを採用して、かなりChromeに近づいていますが)、本来の10GbE回線の恩恵を受けていないなと言うのが正直な感想です。
 それとほぼ同時にメッシュWifiも導入してみたのですが、こちらは効果絶大で、自宅ではほぼ死角はなくなってどこに居てもかなりの強度で繋がるし、実家でも場所によっては繋がっているくらい強力でした。機器のレンタル料含めて毎月500円かかるのですが、これは値打ちが有ると思います。

 最近になってやっと全ポート10GbEのスイッチングハブが手の届く価格で発売され始めましたが、豚の自宅では10GbEカードを搭載しているPCはリビングのメインマシンだけで、後は超小型のミニPCとかノートPCなので、1GbEでしか接続できません。思わず買いそうになってしまいましたが、まだまだ時期尚早。NASに至ってはもしかすると100Baseかも知れない(NASを導入したのが相当前なので)ので、まだ豚の家には全ポート10GbEハブは必要なさそうです。
 

TPMモジュール。

 何故豚の使っているPCがWindows11に対応していないのかを調べてみました。
 どうやら「TPMモジュール」を搭載していない事が原因っぽいです。最近はCPUにこのジュールが内蔵されており、新しいCPUを使っていればUEFI上でONにしてやれば、それでOKの様です。しかし豚の使っている「GA-990FX-GAMING」には「TPMモジュール取り付け用コネクタ」が搭載されており、別途購入が必要なようです。
 早速Amazonで調べてみたら、「Gigabyte GC-TPM Trusted Platform Module」が売られていて、何と22,000円の価格がつけられています。どうやらつい最近になって急に高騰したらしく、ニンテンドースイッチやPS5と同様にWindows11需要を見込んでプレミア価格を付けているようです。勿論Amazonそのものでは無くて、ユーザーが販売している物ですが……。

 AsusやMSI用のTPMモジュールなら、まだ何とか7,000円位の値付けがされていますが、豚がTPMモジュールの事を知ったWEBサイトでは参考としてAsusの物が2,000円程度で売られているとの記載があったので、こちらもこれから高騰すると思われます。勿論マザーボードメーカーとは違う他社製のモジュールになるので、正常に動作する保証はどこにも無く、仕方なく諦めました。

 調べた結果ではこのTPM2.0に対応していない(モジュールを搭載していない)だけのためにWindows11が動作しないようで、他の条件は全てクリアしています。
 何と言うか、古いPCを一掃して新しいPCを導入させようとする利権絡みの感じがしますが、TPM自体はWindows10の動作要項にも設定されていて、今まで見逃してくれていただけと言う事のようですね。

 Windows10は後4年くらいはサポートを続けるそうなので、今から少しずつお金を貯めて新規にPCを買い直すか組み直すしか無いようです。
(ネットではこのチェックを飛ばして強制的にWindows11をインストールさせるプログラムが存在しているようですが、何が起こっても補償は無いので止めた方が無難かな……。)

 何だか悔しいですね……。

steamでゲームを買ってみた。

「閃の軌跡Ⅲ」と「閃の軌跡Ⅳ」をSTEAMで購入してみました。「閃の軌跡Ⅲ」はセール期間中で、40%割引になっていたので即決。「閃の軌跡Ⅳ」は昨日アップされたばかりで、定価販売だったけど思い切って購入しました。
 PCの要求スペックは豚のメインマシンがギリギリ要求を満たしている感じなので、もしかするとPS4やPS5でプレイするのと違って、かなりカクカクしてしまうかも知れません。VGAも二世代前の物を積んでいるので(何だか今月に入ってから、売値が爆上がりしているようですが……)、快適にプレイからは程遠い感じになるかも知れません。

 今は2本立て続けにダウンロード・インストールを行っているので、結構時間がかかりそうです。10Gbps出てればすぐなんでしょうけど、今は良くて2Gbps、普段は1.5Gbps程度なので、時間はかかります。合計50GB近いドデカい容量ですので……。

 それにしてもPCで軌跡シリーズをプレイするのは、Windows用にパッケージで販売されていた「空の軌跡SC」以来になります。ゲーミングPCとは程遠い豚のメインマシンで、どれ位PS4・PS5に近づけるのかが楽しみです。

 しかし2本で12,000円は痛かった……。これで今月はもう何も買えません……。

ネットが切れる問題。

 先日書いた突然ネット接続が切れる問題、未だ解決していません。決まった時間や動作などは無く、何の前触れも無しに急にネット接続が切れてしまいます。そして、再起動を掛けなくては接続は復帰することはありません。
 Windows Updateをかけるまではこんな症状は無かったのに、あれから急に起こり始めました。
 原因が全く分からないので、最後の手段として、IntelのLANカードからASUSのXG-C100Cに差し替えてみました。これでも同じ症状が起こるようなら、Windowsに問題があるとはっきりします。
 でも、数時間放置しても繋がっているときもあるし、わずか5分くらいで接続が切れてしまうこともあるので、実験にはかなりの時間がかかりそうです。

 こんな症状はうちだけなのかな?

大体平均して2Gは出るようになった。

 土曜日のお昼12時にeoの計測サイトで測ってみたネットの速度です。
 ジャンボパケットの設定をしてからは、大体平均して2Gbpsは出るようになりました。また1G接続しているPCでも大体800Mbps前後の速度は出ています。

 契約したときは「遅くても5Gbpsは出るだろう」などと甘い考えを持っていましたが、実際は2Gbps出るだけでも豚のマシン環境では御の字と言う事が分かりました。
 6Gbpsや8Gbpsの速度が出ている人のマシンは、Core i9とかのハイエンドCPUを搭載した最新式のマシンが殆どです。その他にも地域差など様々な影響が有るんでしょうね。

 まぁ動画が途中で止まったり、アプリのダウンロードに時間がかかるようなことは無くなりましたので、豚は取り敢えず満足しています。もっと10Gが広まれば、回線の増強などもされるかも知れないし、もしされなくても1Gbpsを下回るようなことがなければ十分です。

 ボチボチお金を貯めて、来年くらいには新しいPCを組めたら良いなと夢見ています。

モザイク問題、解決せず。

 Youtubeやニコニコ動画などの動画を見ていると、素早い動きなどの動画ではモザイクがかかったような状態になる問題があったのですが、10G回線にしても解決しませんでした。どうやらこれはマシンパワーに依存する問題なのかも知れませんね。
 また、回線速度が2Gbps程度しか出ないのも、マシンパワーによるものが大きいのかなと思っています。ASCIIのWeb記事では8Gbps出ている写真もありましたので、環境によってはその位の速度が出るんだと思います。

 モザイク問題はマシンパワーの他にモニタの性能も大いに関係があると思います。豚が使っているモニタは最高60Hzなので、今流行の100Hz以上のモニタだと綺麗に表示されるのかも知れません。正直モザイク状態は気持ちが悪いですが、その為にPCを新調する訳にもいかないので、このまま我慢しようと思います。

Intel X540-T2を実装してみた。

 入手はしたものの面倒で動作テストもしていなかったIntel X540-T2ですが、完徹のそのままの勢いでXG-C100Cと交換してメインPCに実装してみました。
 結果は「流石のIntel」でした。公開されているドライバをインストールするだけで認識され、Becky!のメール送受信も問題なし。eoの計測サイトでは下り770Mbpsを叩きだし、上りも700MBps台の好成績。ニコニコ動画もYouTubeも問題なく視聴でき、不安定要素は全く有りませんでした。

 またXG-C100Cに戻すのは流石に面倒なので、8月20日の10G回線開通までは、Intel X540-T2をメインに使っていこうと思います。XG-C100Cは予備として保管しておきます。
 先に少々無理してでもこちらを購入してれば、無駄なお金を使わずに済んだのに……。後悔しか残りません。メルカリで7,000円強で購入しましたが、それ以上の価値がある逸品だと思います。