ノイズが……。

 IchigoJamが届きましたが、早速使ってみるとキーを押す毎に画面にノイズが走ります。車載用の安価な液晶モニタが悪いのかと思い、ビデオキャプチャでPCに映してもやはりノイズが……。
 かなり目立つノイズなので製造元に問い合わせてみると、常にキー入力を最優先にしているため、入力時には画面が乱れますとのこと。
 おかしいなぁ、紛失したIchigoJamではノイズなんか走らなかったけどなぁ……。

 一応、念のために別の店(共立電子)で同じ型のIchigoJamを注文してみました。これでもノイズが走る様ならそう言う仕様なんだと納得できます。
 明日到着予定なので、届いたら検証してみます。

 午後3時36分

IchigoJam 拡張ボード

 IchigoJamの拡張ボードもついでに購入しました。

・PanCakeです。これはIchigoJamのグラフィック&サウンドボードです。これも自作キットと完成品が売られていますが、完成品を購入しました。2,160円でした。

・IchigoToastです。USBをシリアル変換するボードで、主にIchigoJamのファームウェアを書き換えるときに使用します。2,376円でした。

・ MixJuice です。IchigoJamのネットワークボードで、wifiに接続する事が出来ます。このボードもキットと完成品があり、豚は完成品を購入しました。2,700円でした。

拡張ボードに関しては、豚も触るのは初めてです。全てBASICで制御出来るのかどうかわかりませんが、届くのが楽しみです。これらはPCNで購入したので、届くまでに2~3日かかります。(ゆうパケットで届くため)届いてすぐに触るかどうかはわかりませんが、IchigoBASICをマスターしたら何かプログラムを作ってみたいと思います。IchigoJamでロボットを制御したりも出来る様なので、いずれはIoT分野の勉強も出来ればなと思います。その頃にはRaspberry PiやArduinoに乗り換えているとは思いますが……。

 午前4時33分

パソコンを購入。

 と言っても「こどもパソコン IchigoJam」です。

 ワンボードマイコンで、BASICでプログラムを組むことが出来ます。価格は組み立てキットで1,500円程、完成品で2,000円程です。小学生でも半田付けして組み立てることが出来るそうですが、豚は超不器用なので完成品を購入しました。

 これはIchigoJam用のROMカセットです。多分プログラムを保存することが出来る物だと思うのですが、よく分からないまま購入しました。

 カーナビ用のTFT液晶モニタです。ピンジャックが付いているので、IchigoJamの画面表示用に購入しました。黄色のジャックにIchigoJamからのビデオ信号を、赤のジャックには12V1Aの電気を流します。価格は1,200円でした。

IchigoJamの最新版はUSBキーボードが使えますが、PS/2信号が流れているキーボードしか正しく使えません。このキーボードはPS/2信号をUSBに変換したキーボードなので、IchigoJam用に購入しました。価格は600円でした。

12V1Aを出力するACアダプタです。Ichigojamの液晶モニタ用に購入しました。価格は1つ800円でした。

IchigoJamのプログラミング教本です。リファレンス代わりに購入しました。

ビデオキャプチャです。IchigoJamの画面をPCのモニタに表示するために購入しました。説明にはビデオ入力を録画と書いてありましたが、多分表示のみも出来るのではないかと勝手に推測して購入。これが一番高価でした。価格は3,500円でした。

同じくビデオキャプチャです。こちらは安価な物で、Windows10で使えるのかどうかもわかりません。予備に購入しました。価格は1,700円でした。

 以上、IchigoJamの一式をAmazonとヨドバシカメラで購入しました。実はIchigoJamは既に2台持っているのですが、腐海の深部に埋もれていて発掘するのが大変なので、新たに購入しました。最近になってIchigoJamがかなりブームになりつつあるので、久しぶりに触ってみようと思っています。全国あちこちに教室もある様で、子供のみならず大人も楽しめる教室のようです。またプログラミングだけでは無く電子工作の足がかりとして触っている人も多いようです。豚は数年前にフェイスブックのIchigoJamフォーラムに入会許可を頂きましたが、自己紹介をしただけで一度も有益な情報をアップした事がありません。48歳の今年は電子工作にも手を出してみようと思っています。

 午後11時39分